→subarticle : - 「奥田聖應先生御経歴,著述目録」 , pp.3-20
- Schmithausen, Lambert(au.)「Early Buddhism and peace.」 , pp.34-50
- Hahn, Michael(au.)「Carpaṭi's Avalokiteśvarastotra : Critical Edition of the Sanskrit Text and Its EnglishTranslation.」 , pp.51-67
- 原 實著「心(hṛdayam)」 , pp.70-99
- 荒牧 典俊著「On the Formation of the Second Chapter of the Bhagavadgītā.」 , pp.100-133
- 島田 外志夫著「詩的情緒の實例に選ばれた詩たち」 , pp.134-148
- 後藤 敏文著「Prathamám「たった今」」 , pp.149-159
- 土田 龍太郎著「ラーマーヤナ・ウッタラカーンダの王統史觀」 , pp.160-171
- 八木 徹著「いわゆる叙述的奪格と具格について」 , pp.172-179
- 永ノ尾 信悟著「服を絞り与える手向けの水」 , pp.180-188
- 丸井 浩著「ジャヤンタによるシャクティ概念批判: Syādvādaratnākaraにおける“pallava”の引用断片に関する追記」 , pp.189-204
- 高橋 孝信著「象の滝:直訳と翻訳の間で」 , pp.205-213
- 日野 紹運著「ブラフマンの考究:非人格的原理ブラフマンの確立のために」 , pp.214-224
- 平岡 昇修著「擬人劇『プラボーダ・チャンドローダヤ』 (悟りの月の出) 第二幕の試訳」 , pp.225-246
- 木村 文輝著「ラーマーヌジャの瞑想論(1):『シュリー・バーシュヤ』III 3.1~5読解」 , pp.247-259
- 山本 和彦著「ガンゲーシャの知行併合論批判」 , pp.260-270
- 西村 直子著「Maitrāyaṇī Saṁhitā Ⅰ 1, 3m (Ⅳ 1, 3p):新月祭・満月祭のupavasathaにおける搾乳とdadhi製造」 , pp.271-285
- 加藤 隆宏著「Bhāskara Mentioned in the Prameyakamalamārtaṇḍa.」 , pp.286-298
- 藤井 隆道著「古典ミーマーンサー学における文の定義」 , pp.299-311
- Flügel, Peter(au.)「Historical sources on the Loṅkāgaccha- and Sthānakavāsī-Traditions in Johannes Klatt's Jaina-Onomasticon.」 , pp.314-333
- 阪本(後藤) 純子著「出家と髮・鬚の除去:ジャイナ教と仏教との対比」 , pp.334-349
- 渡辺 研二著「古注釈チュールニ研究の意義: Āyāraṅga Cuṇṇiを中心にして」 , pp.350-357
- 谷川 泰教著「なぜ法を説くのか:ゴーサーラ・マハーヴィーラ・ブッダ」 , pp.358-368
- 水野 善文著「語り部としてのジャイナ教徒:『獅子座三十二話』を中心に」 , pp.369-381
- 藤永 伸著「ジャイナ教宇宙誌序説」 , pp.382-388
- 狩野 恭著「SyādvādaratnākaraとJñānaśrīmitra : 引用の一形態」 , pp.389-410
- 宇野 智行著「飲酒の弊害: Aṣṭakaprakaraṇa第19章翻訳研究」 , pp.411-424
- 志賀 浄邦著「ジャイナ教徒による刹那滅論批判」 , pp.425-437
- 河﨑 豊著「マハーヴィーラの身体と仏陀の身体」 , pp.438-445
- 藤本 有美著「Aparādhālocanāの規定について」 , pp.446-451
- 八木 綾子著「着衣の理由をめぐって」 , pp.452-459
- 山畑 倫志著「ジャイナ教行伝説話とラーソー文学:インド西部の文学へのジャイナ教の影響」 , pp.460-468
- 堀田 和義著「シュラーヴァカ・アーチャーラ文献における〈布薩〉の原語をめぐる諸問題」 , pp.469-475
- 佐藤 宏宗著「後期ジャイナ教認識論に見られる"pariṇāma"再考」 , pp.476-489
- 杉岡 信行著「初期ジャイナ教と初期仏教の諸問題:生き物、不殺生、慈悲」 , pp.490-499
- 御牧 克己著「孔雀の口から流れ下る河(rma bya kha 'bab)[1]:四大河をめぐるインドの伝承」 , pp.502-513
- 山崎 守一著「聖者とされる駿馬」 , pp.514-522
- 龍口 明生著「律文献の叙述と経典との関連:阿難の有学から阿羅漢へ」 , pp.523-533
- 中谷 英明著「洞窟八詩篇訳注:八頌品(はちじゅぼん)の研究」 , pp.534-550
- 森 章司著「サンガへの遺言の書としての『涅槃経』と結集」 , pp.551-566
- 引田 弘道著「悪魔の仏身化作」 , pp.567-574
- 羽矢 辰夫著「「カンダ・サンユッタ」における二、三の問題」 , pp.575-582
- 田邉 和子著「ダンマパダ註釈書『双神変物語』和訳」 , pp.583-601
- 片山 一良著「転法輪の世界」 , pp.602-613
- 木村 俊彦著「有我論と無我論の弁証」 , pp.614-622
- 林 隆嗣著「信の喩え」 , pp.623-634
- 藤本 晃著「梵天共住と悟りの奇妙な関係」 , pp.635-648
- 村上 真完著「空思想の一考察:色即是空再考」 , pp.650-664
- 久保 継成著「『法華経』は人びとを必要とする」 , pp.665-677
- 磯田 熙文著「Vimuktisena (Rnam sgrol sde) について」 , pp.678-684
- 斎藤 明著「アクシャヤマティ作『入菩薩行論』の大乗仏説論」 , pp.685-694
- 中田 直道著「矛盾対当と空の論理」 , pp.695-697
- 立川 武蔵著「『完成せるヨーガの環』第24章「五ダーカ・マンダラ」和訳」 , pp.698-706
- 岩田 孝著「世間上承認された命題による対立命題の否定の可能性」 , pp.707-724
- 三友 量順著「一乗思想と大乗のボサツの〈清浄〉性」 , pp.725-737
- 岡田 行弘著「『法華経』妙音品の考察」 , pp.738-749
- 崔鐘男著「白浄に関する一考察」 , pp.750-759
- 鈴木 隆泰著「『金光明経』は懺悔の経典か」 , pp.760-770
- 護山 真也著「ラトナーカラシャーンティのプラマーナ論に関する一資料:Madhyamakālaṅkāravṛtti ad Madhyamakālankāra vv. 32-40 和訳研究」 , pp.771-782
- 石田 尚敬著「ダルモーッタラ著『Apohaprakaraṇa』の冒頭偈について」 , pp.783-792
- 高橋 晃一著「『摂大乗論』におけるブッダの威徳名号に関する一考察:第一名号Suviśuddhabuddhiḥの変遷を中心に」 , pp.793-805
- 鈴木 健太著「ハリバドラの「菩薩」「摩訶薩」「独覚」解釈について」 , pp.806-815
- 湯山 明著「西夏流伝佛頂尊勝陀羅尼:黒水城・北京・開城間の伝播考」 , pp.818-826
- 菅野 博史著「On the “Four Modes of Interpretation” of the Fahua wenju.」 , pp.827-844
- 西岡 祖秀著「タムパ・サンゲの『金剛歌』:ミラレーパに与えた教誡」 , pp.845-851
- 奥野 光賢著「吉蔵撰『勝鬘宝窟』をめぐって」 , pp.852-859
- 望月 海慧著「ヴィクラマシーラ僧院におけるDīpaṃkaraśrījñāna」 , pp.860-870
- 田村 完爾著「天台智顗における仏種の概念について:『摩訶止観』を中心に」 , pp.871-889
- 辛嶋 静志著「初期漢訳仏典の言語の研究:支婁迦識訳と支謙訳の対比を中心として」 , pp.890-909
- 加藤 弘二郎著「『瑜伽師地論』に引用されるチベット語訳『解深密経』テキストについて」 , pp.910-918
- 橘川 智昭著「中国仏性思想と人間観:理行二仏性説を手がかりとして」 , pp.919-931
- 西村 玲著「明末の不殺放生思想の日本受容:雲棲袾宏と江戸仏教」 , pp.1033-1042
- 吉田 豊著「中国江南制作のマニ教絵画によるトルファン出土資料の再解釈」 , pp.1056-1065
- 佐久間 留理子著「ネパール仏教絵画に見る観自在菩薩」 , pp.1108-1117
- Buddhadatta, A. P.著 橘堂 正弘訳「スリランカにおけるビルマ派の歴史」 , pp.1140-1151
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