鶴見大学における第六十三回学術大会紀要(1)
Title : 「鶴見大学における第六十三回学術大会紀要(1)」
→subarticle : - 清野 宏道著「道元禅師の行持道環と天台の仏身論」 , pp.16-19
- 桑原 昭信著「阿惟越致地論考:龍樹教義と親鸞教義の交渉より」 , pp.50-53
- 田戸 大智著「大乗義章三十講について」 , pp.157-163
- 愛宕 邦康著「新羅浄土教における『観無量寿経』の位置付け:恵谷隆戒説への疑問」 , pp.190-194
- 神達 知純著「天台教学における霊山同聴の意義」 , pp.195-202
- 弓場 苗生子著「神智従義の三身解釈」 , pp.203-206
- 篠田 昌宜著「智旭『教観綱宗』における「化儀四教」の解釈について」 , pp.207-211
- 小野嶋 祥雄著「「真諦系一乗家の著作」としての『一乗仏性究竟論』」 , pp.212-216
- 戸次 顕彰著「道宣の四種三宝説について:住持三宝の存在意義を中心として」 , pp.217-221
- 伊藤 真著「「空・寂・浄に滞る」ということ:李通玄における菩薩行と『般若経』」 , pp.222-227
- 石川 琢道著「曇鸞の名号論の成立とその背景」 , pp.228-234
- 内田 准心著「曇鸞における願生と菩提心:八番問答の滅罪の思想」 , pp.235-238
- 工藤 量導著「迦才と吉蔵の浄土教思想について」 , pp.239-243
- 市野 智行著「善導の指方立相説について」 , pp.244-247
- 加藤 弘孝著「『念仏三昧宝王論』の撰述背景:飛錫遺文を手がかりに」 , pp.248-251
- 沼田 一郎著「「贖罪」規定の変容とdharma文献の構造」 , pp.274-280
- 川村 悠人著「Bhaṭṭikāvya5.97-100:Aṣṭādhyāyī3.2.16-23の例証」 , pp.281-285
- 和田 悠元著「インド古典修辞学における詩的欠陥(doṣa)について:ダンディン著『美文体の鏡』を中心に」 , pp.286-289
- 山畑 倫志著「初期ラーソー文学の由来について」 , pp.290-295
- 堀田 和義著「Umāsvātiに帰せられる4つのシュラーヴァカ・アーチャーラ文献」 , pp.296-300
- 真鍋 智裕著「Śrīharṣaによるsvaprakāśa論証に見られるvyatirekapramāとは何か」 , pp.301-305
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