→subarticle : - 伊藤 真著「李通玄における『華厳経』「入法界品」十住位の善知識たちの理解」 , pp.156-159
- 肖越著「「浄土」の訳語について:『無量清浄平等覚経』を中心として」 , pp.160-163
- 野村 淳爾著「道綽における『観経』理解:観音菩薩を中心として」 , pp.164-167
- 永田 真隆著「往生伝における紫雲と夢」 , pp.168-171
- 椎名 宏雄著「長蘆宗賾撰『慈覚禅師語録』の出現とその意義」 , pp.172-178
- 瀧瀬 尚純著「『仏説楞伽経禅門悉談章』について:特にその思想考察を中心に」 , pp.179-183
- 吉村 誠著「天台文献に見られる地論・摂論学派の心識説:智顗と湛然の著作を中心に」 , pp.184-189
- 田村 完爾著「天台教学における仏種子の概念に関する考察:「子」の検討を中心に」 , pp.190-196
- 張堂 興昭(興志)著「天台大師における法身垂迹の理論」 , pp.197-202
- 水野 荘平著「五十二位の菩薩階位説の成立について」 , pp.203-208
- 鶴田 大吾著「南岳慧思における『鴦掘摩羅経』の引用:『法華経』と如来蔵思想に関して」 , pp.209-213
- 張成林著「知礼の『妙宗鈔』における約心観仏と即心念仏」 , pp.214-217
- 村上 明也著「『菩薩戒義疏』の天台大師説を疑う」 , pp.218-221
- 陳宗元著「中国の法相宗における安慧一分説の再考:「転識成智」を中心として」 , pp.222-227
- 多田 修著「前秦王苻堅に対する釈道安の諫言について」 , pp.228-232
- 松山 貞好著「曇曜と北魏廃仏:『付法蔵因縁伝』を中心に」 , pp.233-236
- 木村 俊彦著「刹那滅論証とウダヤナの反論・承前」 , pp.237-244
- 笠松 直著「Maitrāyaṇī Saṁhitā「祭火の礼拝」章の構成について」 , pp.839-843
- 山田 智輝著「Ṛgveda VI 61:Sarasvatī讃歌」 , pp.844-847
- 山畑 倫志著「インド韻律史におけるアパブランシャ語の役割」 , pp.848-854
- 北田 信著「真夜中に咲く花:古ベンガル語の仏教修行歌集と吟遊詩人バウルの口承詩」 , pp.855-860
- 宮本 城著「タミル・バクティの「情熱」:アールヴァールを例に」 , pp.861-865
- 畝部 俊也著「バルトリハリにおける種子(bīja)説」 , pp.866-870
- 加藤 龍興著「シャンカラによる表現上の一事例:医学的知識に関する言及を中心として」 , pp.871-875
- 市川 直史著「シャーリカナータの誤知論:区別の無把捉を中心として」 , pp.876-879
- 渡辺 研二著「Dasaveyāliya-suttaの本文について:現存ジャイナ教白衣派古聖典本文の伝承」 , pp.880-887
- 井上 博文著「断事人について」 , pp.888-892
- 馬場 紀寿著「パーリ文献における禅定論の系譜」 , pp.893-899
- Kongkarattanaruk, Phrapongsak著「阿含・Nikāyaにおける止観の成立と展開」 , pp.900-903
- 立入 聖堂著「律蔵が禁止する医療行為」 , pp.904-907
- 天野 信著「『七仏経』成立をめぐる諸問題」 , pp.908-912
- 吉次 通泰著「ブッダの死因に関する一考察」 , pp.913-916
- 室寺 義仁著「『阿毘達磨倶舎論』における‘sarvajña’」 , pp.917-925
- 佐々木 閑著「有部の極微説」 , pp.926-932
- 青原 令知著「『業施設論』の構造」 , pp.933-938
- 飯岡 祐保著「プトガラの運命:『倶舎論』を中心として」 , pp.939-943
- 阿部 真也著「四大種に関する一考察:『倶舎論』と『成実論』をめぐって」 , pp.944-949
- 濵野 弘胤著「「思」に対する玄奘の訳語:『倶舎論』と『成業論』をめぐって」 , pp.950-953
- 久保 継成著「『法華経』に説かれる“さとり”とは何か?」 , pp.954-959
- 阿 理生著「般若経類のśūnyaとśūnyatā:『般若心経』の解明」 , pp.960-965
- 人見 牧生著「大乗経典の結集者をめぐる一伝承」 , pp.966-970
- 金子 大輔著「『阿閦仏国経』と小品般若経の関係:阿閦仏に関する箇所を中心として」 , pp.971-975
- Supalaset, Sumet著「『大方便仏報恩経』の成立問題」 , pp.976-979
- 加納 和雄著「ツッチ・コレクションにおいて新たに比定された梵文写本テクスト断片」 , pp.980-986
- 佐々木 一憲著「シャーンティデーヴァにおける利他行:同師の著作にみられる布施と迴向,および菩提心の関係について」 , pp.987-991
- 金沢 豊著「空見考:『中論頌』と大乗経典との関連について」 , pp.992-996
- 本村 耐樹著「『大乗荘厳経論』「述求品」と『菩薩地』「真実義品」の関係」 , pp.997-1002
- 古坂 紘一著「『瑜伽師地論』菩薩地摂受品に見る摂受と方便」 , pp.1003-1008
- 平賀 由美子著「『十地経』におけるadhiṣṭhānaについて:第八地を中心として」 , pp.1009-1012
- 金京南著「『十地経』のテキストに関して」 , pp.1013-1017
- 金才權著「『中辺分別論』における三性説の本質的構造とその意義」 , pp.1018-1022
- 小林 久泰著「論争の場における〈審判者〉の役割:外界をめぐるクマーリラとプラジュニャーカラグプタの議論」 , pp.1023-1027
- 中島 小乃美著「BuddhaguhyaとĀnandagarbhaの『一切悪趣清浄儀軌』の註釈構造について」 , pp.1028-1036
- 大観 慈聖著「ラトナーカラシャーンティとアランカーラシュリー:『マハーマーヤー・タントラ』をめぐる諸問題」 , pp.1037-1040
- 馬場 えつこ著「『大日経』住心品における真言門の位置づけ:六無畏と〈三劫〉に基づく考察」 , pp.1041-1044
- 三友 健容著「パスパのアビダルマ理解」 , pp.1045-1053
- 原田 覺著「レーチェン=クンガーゲルツェン著『カーダム法源明灯』考(II)」 , pp.1054-1061
- 野村 正次郎著「ツォンカパの空思想における絶対性」 , pp.1062-1067
- 村上 徳樹著「対象認識と自己認識の区別について」 , pp.1068-1071
- 陳永裕著「『華厳経』の放光の解釈と李通玄の特徴」 , pp.1072-1079
- 姜文善著「禪宗における看の意味と變容」 , pp.1080-1085
- 朴鎔辰著「応之の『五杉練若新学備用』編纂とその仏教史的意義」 , pp.1086-1092
- Tran, Thuy Khanh著「『禅秘要法経』の禅法と思想について」 , pp.1093-1097
- 小林 圓照著「ヴァイシャーリー疫病救済譚と『却温黄神呪経』の編成」 , pp.1098-1106
- 韓普光(泰植)著「朝鮮・虚應堂普雨禪師の念佛禪について」 , pp.1107-1114
- 馬場 久幸著「高麗版大蔵経と蔵経道場」 , pp.1115-1119
- 江田 昭道著「高校「倫理」教科書におけるインド仏教:特に部派・大乗の記述について」 , pp.1138-1142
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