高野山大学における第六十六回学術大会紀要(一)
Title : 「高野山大学における第六十六回学術大会紀要(一)」
→subarticle : - 多田 修著「大乗の権・実についての再検討」 , pp.45-49
- 佐伯 憲洋著「善導の著作における護念の解釈について:西山教学の立場から見て」 , pp.62-65
- 藤原 智著「親鸞の末法観と『弁正論』」 , pp.80-83
- 古瀬 珠水著「称名寺所蔵『法門大綱』における禅思想」 , pp.111-114
- 栗本 眞好著「中井竹山と会沢正志斎による仏教批判」 , pp.148-151
- 真鍋 俊照著「密教図像と別尊曼荼羅の構想」 , pp.156-164
- 中村 玲太著「憬興『観経疏』復元の試みとその思想的意義について」 , pp.165-168
- 胡建明(法音)著「『摩訶僧祇律』における「四波羅夷」の解釈法について:特に「智」を重視する一側面に注目して」 , pp.169-173
- 森山 結希著「『涅槃経』と「無常偈」」 , pp.174-177
- 岸田 悠里著「『小涅槃経』の成立背景:宗祐寺所蔵仏涅槃図を手がかりとして」 , pp.178-181
- 李子捷著「真如縁起(随縁)説の思想史的背景:中国仏教における『究竟一乗宝性論』の位置づけの再検討」 , pp.182-185
- 水谷(林) 香奈著「道倫(遁倫)集撰『瑜伽論記』について:基撰『瑜伽師地論略纂』との関係から」 , pp.186-191
- 榎屋 達也著「吉蔵の浄土観に関する一考察:仏身論を手掛かりに」 , pp.192-195
- 櫻井 唯著「智儼における解・行の変遷」 , pp.196-199
- 弓場 苗生子著「神智従義の複俗義について」 , pp.200-204
- 大松 久規著「『釈禅波羅蜜次第法門』における因縁門について」 , pp.205-209
- 林瑞蘭著「天台智顗より見た三論」 , pp.210-213
- 久保田 正宏著「宋代における六即解釈の一様相:六即の能所義について」 , pp.214-217
- 真野 新也著「漢訳『大日経』の註釈書成立に関する一、二の問題」 , pp.218-223
- 関 悠倫著「『釈摩訶衍論』における「三十三法門」の意義:十種論との関わりを中心に」 , pp.224-227
- 石川 琢道著「『往生論註』における諸仏国土観」 , pp.228-234
- ...
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