鶴見大学における第六十三回学術大会紀要(2)
Title : 「鶴見大学における第六十三回学術大会紀要(2)」
→subarticle : - 龍谷 孝道著「瑩山紹瑾と『宏智録』:永光寺開堂法語をふまえて」 , pp.34-37
- 松本 知己著「『法華文句』所説の五種声聞について」 , pp.60-65
- 南 宏信著「『無量寿経』末疏における八相示現の解釈:義寂撰『無量寿経述記』を中心に」 , pp.175-180
- 柏倉 明裕著「智顗における『法華経』の意味」 , pp.181-184
- トラン・クォック・フオン著「天台智顗における三諦三観思想の所依経論について:『法華経』の方便品の一考察」 , pp.185-188
- 朴昭映著「四悉壇と五時八教」 , pp.189-192
- 伊吹 敦著「道璿は天台教學に詳しかったか?」 , pp.193-200
- 金天鶴著「法上撰『十地論義疏』についての一考察」 , pp.201-208
- 吉村 誠著「地論学派の心識説と南北二道の形成:法上『十地論義疏』を中心に」 , pp.209-214
- 河由眞著「『大般涅槃経集解』「如来性品」の仏性義について」 , pp.215-221
- 柴田 泰山著「善導『観経疏』所説の教判論について」 , pp.222-229
- 田中 無量著「『往生論註』の「名即法」と「名異法」の名号論」 , pp.230-233
- 石上 壽應著「袾宏における『水陸儀軌』重訂について」 , pp.234-237
- 林 香奈著「基説・義令記『勝鬘経述記』について:基の著作との関連性の検証」 , pp.238-243
- 小早川 浩大著「『智証伝』の成立について」 , pp.244-248
- 倉本 尚徳著「林慮山と白鹿山:北朝時代の太行山脈一帶における僧の修行地の問題について」 , pp.249-253
- 澤井 義次著「シャンカラの哲学への宗教学的視座」 , pp.258-265
- 渡辺 研二著「古注釈チュールニにおける聖典本文の伝承:Uttarajjhāyāを中心にして」 , pp.798-806
- 篠田 淳子著「『ニシュヴァーサ』および『カーロッタラ』文献群におけるŚiva-bheda-aṣṭakaについて」 , pp.807-810
- 近藤 隼人著「indriyavṛtti:到達作用説と感官遍在説の相剋」 , pp.811-815
- 林 隆嗣著「『無礙解道註』(Saddhammappakāsinī)の源泉資料について」 , pp.816-823
- ...
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