[書評]
→subarticle : - 山田 勉著「和仁かや著「『琉球科律』:近世琉球の成文法典」(『神戸学院法学』40-1)」 , pp.253-256
- 椎名 一雄著「宮宅潔著『中国古代刑制史の研究』(京都大学学術出版会、2011)」 , pp.264-269
- 久保田 和男著「山崎覚士著『中国五代国家論』(思文閣出版、2010)」 , pp.269-274
- 中村 正人著「寺田浩明著「中国伝統法における法解釈のあり方」(『社会体制と法』11)」 , pp.279-282
- 谷口 建速著「落合悠紀著「漢初の田制と阡陌についての一試論:漢「二年律令」田律二四六簡の理解をめぐって」(『法史学研究会会報』14)」 , pp.282-284
- 落合 悠紀著「石岡浩著「三国魏文帝の法制改革と妖言罪の弾圧:古代中国法の一分岐点」(『法制史研究』59)」 , pp.284-286
- 岡野 誠著「陶安あんど著「唐律共犯概念再考:大陸法的な理解から英米法的な理解へと視点をかえて」(『法制史研究』59)」 , pp.286-290
- 七野 敏光著「岩井茂樹著「元代行政訴訟と裁判文書:『元典章』附鈔案牘「都省通例」を素材として」(『東方学報(京都)』85)」 , pp.290-292
- 鈴木 秀光著「森田成満著「清代法に於ける同謀共殴致死事案の処罰の仕組み」(『星薬科大学一般教育論集』26),同「清代刑法に於ける共同犯罪」(『星薬科大学一般教育論集』27), 同「清代刑法に於ける自殺関与者の罪責」(『星薬科大学一般教育論集』28)」 , pp.292-295
- 森田 成満著「中村正人著「清律における自首制度の変遷について:強盗犯の自首を中心にして」(『金沢法学』52-1)」 , pp.295-297
- 赤城 美恵子著「高遠拓児著「清代秋審文書と「蒙古」:十八世紀後半~二十世紀初頭の蒙古死刑事案処理について」(『東洋文化研究所紀要』157)」 , pp.297-300
- 矢木 毅著「鄭裕靜著「韓国刑罰の歴史的変遷とその背景:古代と中世時代を中心に」(『青山社会科学紀要』39-1)」 , pp.300-302
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