→subarticle : - 戸次 顕彰著「『梵網経』諸注釈書における持犯の一考察:殺戒を中心として」 , pp.129-133
- 王玉華著「善導の『観経疏』「散善顕行縁」における「三衣説」の背景:『大智度論』との関係を中心にして」 , pp.134-137
- 伊藤 瑛梨著「浄影寺慧遠『観無量寿経義疏』「第九、仏身観」について:「観仏」と「見仏」」 , pp.138-141
- 塚嵜 拓也著「曇鸞の『無量寿経優婆提舎願生偈』註釈の姿勢」 , pp.142-145
- 入井 公昭著「『安楽集』における浄土理解の一考察」 , pp.146-149
- 安永 祖堂著「識羞両字をめぐって」 , pp.150-156
- 瀧瀬 尚純著「「摂心内澄」考」 , pp.157-162
- 千田 たくま著「『楞伽師資記』の撰述年代」 , pp.163-168
- 亀山 隆彦著「『大日経疏』における浅略釈・深秘釈について」 , pp.169-172
- 坂本 道生著「遵式の「改祭」について」 , pp.173-176
- 吉村 誠著「真諦の阿摩羅識説と摂論学派の九識説」 , pp.177-183
- 木村 周誠著「中論三諦偈と十界互具」 , pp.184-190
- 阿 純章著「奉請三宝の由来:智顗以前に中国で行われた懺悔法を中心に」 , pp.191-196
- 張成林著「四明知礼の約心観仏説における「外観」理解:『四明十義書』の外観義との関連において」 , pp.197-200
- 長倉 信祐著「唐代の台禅交渉史に関する一試論:湛然述『金剛錍』の題号をめぐって」 , pp.201-205
- 潘哲毅著「世界の一項目としての心、己の生きる状況である心」 , pp.206-210
- 藤谷 昌紀著「蕭子良の抄経・著作の性格について」 , pp.211-218
- 野田 悟史著「宗炳の空思想について」 , pp.219-222
- 香川 真二著「阿蘭若処に住する出家菩薩」 , pp.223-228
- 伊藤 千賀子著「本生経における苦諦について:漢訳仏典における貧者の布施と果報」 , pp.229-233
- 入澤 崇著「バーミヤーン以西で新たに見つかった仏教遺跡」 , pp.254-261
- 安藤 充著「古ジャワ語シヴァ教文献:“Wṛhaspatitattwa”の源流について」 , pp.262-268
- 笠松 直著「「祭火の礼拝」とその義務」 , pp.269-273
- 江崎 公児著「ニヤーヤ学派による仏教批判の方法について」 , pp.274-278
- 李宰炯著「バルトリハリの時間論:過去・未来表現と時間能力」 , pp.279-283
- 山畑 倫志著「アパブランシャ語とタントリズム」 , pp.284-287
- 河﨑 豊著「ジャイナ教白衣派聖典における無常」 , pp.288-293
- 山崎 一穂著「クシェーメーンドラ本クナーラ・アヴァダーナについて」 , pp.294-297
- 平岡 聡著「『増一阿含経』の成立解明に向けて(1)」 , pp.290-305
- 橋本 哲夫著「rogaとdukkha」 , pp.306-314
- 畑 昌利著「群盲撫象の喩とブッダの無記」 , pp.315-318
- 天野 信著「ニカーヤが伝承する十支緑起成道記事の問題点」 , pp.319-323
- 加部 富子著「忍辱と慈しみに関する一考察」 , pp.324-327
- 大森 一樹著「Saṃyutta-Nikāyaに見られる滅智(khaye ñāṇa)について:世間縁起と出世間縁起」 , pp.328-331
- Than Van Van (Giac Dung)著「羯磨から見た比丘尼の受戒作法」 , pp.332-335
- Charoensriset, Samawadee著「カニシカ紀元の問題をめぐって」 , pp.335-339
- 井上 綾瀬著「bhojaniyaとkhādaniya」 , pp.340-343
- 佐々木 閑著「「婆沙論」諸本の相互関係」 , pp.344-350
- 青原 令知著「『集異門足論』のアビダルマ的特質」 , pp.351-357
- 楠 宏生著「『発智論』『婆沙論』における得の展開について」 , pp.358-361
- 周柔含著「鳩摩羅多の所属部派について」 , pp.362-366
- 飛田 康裕著「『識身足論』の三世実有論証における二心和合の問題が占める役割」 , pp.367-370
- 松島 央龍著「『倶舎論』以前のアビダルマ論書における「色(rūpa)」解釈」 , pp.371-374
- 石見 明子著「問記と諂心:『倶舎論』の所説に関して」 , pp.375-378
- 金子 大輔著「『阿閦仏国経』における菩薩道の意義」 , pp.379-382
- 庄司 史生著「『八千頌般若経』諸本の系統について:第1章を中心として」 , pp.383-386
- 片山 由美著「『法華経』「方便品」における一乗思想:如来の誓願と「如来性」(tathāgatatva)」 , pp.387-390
- 岩松 浅夫著「維摩経の偈頌について:諸異本の比較を中心に」 , pp.391-398
- 西野 翠著「「維摩経」における救済:「維摩の沈默」を巡って」 , pp.399-402
- 金沢 豊著「『中論頌』におけるdṛṣṭi:第27章を中心に」 , pp.403-406
- 津田 明雅著「Nāgārjunaに帰せられるAṣṭamahāsthānacaityastotraについて」 , pp.407-412
- 安間 剛志著「Tarkajvālāの二諦説」 , pp.413-416
- 櫻井 宣明著「『入菩提行論』第8禅定波羅蜜章における孤高(viveka) の役割」 , pp.417-420
- 那須 円照著「『唯識二十論』における唯識無境の論理」 , pp.421-426
- 源 重浩著「Trisvabhāvakārikāにおける真如の問題:コンゼの唯識理解を手がかりとして」 , pp.427-430
- 平岡 龍人著「『理趣広経』所説の[金剛薩埵の]百八名讃(十偈)」 , pp.431-434
- 静 春樹著「金剛乗の阿闍梨とタントラ分類法」 , pp.435-439
- 大観 慈聖著「『大乗摂燈』について:クリシュナパーダの思想的立場をめぐって」 , pp.440-443
- 西岡 祖秀著「『パクサム・ジュンサン』の仏教史年表後文:仏誕年代説を中心に」 , pp.444-451
- 佐藤 直実著「アルジャイ石窟出土チベット語文書に関する初歩的調査報告」 , pp.452-457
- 山内 丈士著「赤マハーカーラ成就法についての一考察」 , pp.458-461
- 前田 知郷著「ネパールにおける犠牲祭」 , pp.462-467
- 吉崎 一美著「パンディト・ラトナ・バードル・ヴァジュラーチャールヤが書写したネワール仏教写本」 , pp.468-472
- 齊藤 隆信著「漢訳仏典における偈の形態論:中華の韻文との連動」 , pp.473-479
- 中御門 敬教著「『無量寿如来観行供養儀軌』の研究:中国における阿弥陀仏信仰の密教的展開」 , pp.480-485
- 萩原 哉著「三世仏の造像:鐘山石窟第3号窟の三仏を中心として」 , pp.486-489
- 韓普光(泰植)著「朝鮮・智訔禪師の念佛禪について」 , pp.490-495
- 朴埈奭著「東台両密における南天鉄塔説」 , pp.496-499
- 竹原 弘著「現象学・無意識・マンダラ」 , pp.513-516
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