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←journal/volume*note : 通巻68号,遠藤祐純先生吉田宏晢先生古稀記念慈悲と智慧の世界

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「遠藤祐純先生略歴・著作目録」智山學報 54輯, pp.11-18, 2005年3月
遠藤祐純著「『初会金剛頂経』降三世品における毘盧遮那について」智山學報 54輯, pp.1-14, 2005年3月
八田幸雄著「マンダラに見られる「慈悲と智慧の世界」:併せて宝珠と宝瓶と三角智火」智山學報 54輯, pp.15-40, 2005年3月
平井宥慶著「道氤の『御注金剛般若経宣演』」智山學報 54輯, pp.59-77, 2005年3月
高橋尚夫著「『諸法無行經』喜根菩薩の段和訳」智山學報 54輯, pp.79-114, 2005年3月
廣澤隆之著「仏教における神観念について」智山學報 54輯, pp.215-231, 2005年3月
本多隆仁著「不二摩訶衍法と立義分」智山學報 54輯, pp.233-246, 2005年3月
佐藤俊哉著「法身と受用身:『大日経疏』を視野に入れて」智山學報 54輯, pp.271-285, 2005年3月
元山公寿著「真言の威力について:『大日経』の真言解釈をめぐって」智山學報 54輯, pp.287-300, 2005年3月
小林靖典著「観法に対する神話的解釈の試み:五相成身観を中心として」智山學報 54輯, pp.301-318, 2005年3月
遠藤純一郎著「澄観と密教:『大方廣佛華嚴經随疏演義鈔』に見られる密教的要素」智山學報 54輯, pp.319-355, 2005年3月
遠藤祐介著「『大乗大義章』に見える慧遠の問題意識」智山學報 54輯, pp.373-397, 2005年3月
伊藤堯貫著「チベット訳密教経典にみられる王敬愛法の梵文音写に関する報告」智山學報 54輯, pp.261-286, 2005年3月
阿部貴子(宏貴)著「『声聞地』の成立背景をめぐる一考察:「第一瑜伽処」とSaundaranandaの比較を通して」智山學報 54輯, pp.235-259, 2005年3月
Sugiki, Tsunehiko(au.) ‘System and Historical Development of Secret Signs as Communication Media.’ 智山學報 54輯, pp.207-234, 2005年3月
山野智恵著「ヴィドヤーダラの宗教」智山學報 54輯, pp.187-206, 2005年3月
桜井宗信著「Prajñārakṣita『Cakrasaṃvarābhisamaya註』の原典研究:梵文校訂テクストⅡ」智山學報 54輯, pp.161-185, 2005年3月
矢板秀臣著「『大乗荘厳経論』における「大悲樹」の喩と三句思想」智山學報 54輯, pp.119-132, 2005年3月
小山典勇著「救いの諸相とその原理:怒りを視点に」智山學報 54輯, pp.105-118, 2005年3月
大塚伸夫著「インド最初期密教の経典について」智山學報 54輯, pp.61-75, 2005年3月
島村大心著「唯識思想における真理の意味:真実性とは、般若空思想における能所識の止滅と、真如・空の実有を説いたものである」智山學報 54輯, pp.21-59, 2005年3月
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