19世紀末期 日本
←coverage : - 小松 裕著「近代日本のレイシズム:民衆の中国(人)観を例に」 文學部論叢(熊本大學) 78号, pp.43-65, 2003年3月
- 福井 尚寿著「松浦史料博物館の谷文晁筆杭州四季風俗図巻」 大和文華 107・108号, pp.32-43, 2003年3月
- 伊牟田 比呂多著「西郷の東アジア外交構想」 敬天愛人 23号, pp.97-114, 2005年9月
- 劉暢著「明治期神戸地域の歴史言説における在神中国人の表象:『神戸開港三十年史』を通して」 社會學雜誌 22号, pp.89-102, 2005年
- 有田 和夫著「日本“近代”化過程の思想的基盤(I):西周を例として」 白山中国学 13号, pp.1-22, 2007年
- 合山 林太郎著「青少年期の森鷗外と近世日本漢文学:鷗外文庫の蔵書調査から得た知見を中心に」 文學 8巻2号, pp.148-155, 2007年3月
- 山口 俊雄著「省斎石川介編纂の漢詩集」 説林 55巻, pp.27-44, 2007年3月
- 伊藤 真琴著「伊勢新聞に見る近代日本のアジア観」 三重大史学 1号, pp.1-17, 2001年3月
- 井上 厚史著「中江兆民と儒教思想:「自由権」の解釈をめぐって」 北東アジア研究 14-15号, pp.117-140, 2008年3月
- 卞崇道著 于臣訳「東アジアの哲学史上における西周思想の意義」 北東アジア研究 14-15号, pp.141-150, 2008年3月
- 高坂 史朗著「西周の「哲学」と東アジアの学問」 北東アジア研究 14-15号, pp.151-167, 2008年3月
- 李暁東著「西周における儒教の「読み換え」:梁啓超との比較を兼ねて」 北東アジア研究 14-15号, pp.169-180, 2008年3月
- 平川 祐弘講演「漢学から英学へ:近代日本の文化史的方向転換」 モラロジー研究 62号, pp.53-81, 2008年9月
- 林宗元講演「韓国における「福沢諭吉」:一九九〇年代における福沢諭吉の研究状況を中心に」 近代日本研究 25巻, pp.259-282, 2008年
- Tanaka, Stefan(au.) ‘Time and the Paradox of the Orient.’ 東アジア文化交渉研究 号, pp.165-177, 2009年3月
- 李暁東著「北東アジアの啓蒙思想と「読み換え」:福沢諭吉と西周を例にして」 北東アジア研究 17号, pp.5-18, 2009年3月
- 浦野 起央著「近代日本の海外知識と国際認識の確立(2・完)」 政經研究 45巻4号, pp.65-151, 2009年3月
- 田中 敏彦著「福沢諭吉の『脱亜論』をめぐって」 神戸外大論叢 59巻3号, pp.1-22, 2008年9月
- 김남은著「福沢諭吉의 아시아 인식:조선인식을 중심으로」 日本研究(中央大學校) 27輯, pp.243-259, 2009年8月
- 中村 史朗著「「大河内文書」にみる明治期の日中書法交流:楊守敬来日前後の事情をめぐって」 書學書道史研究 18号, pp.31-41, 2008年
- 阿川 修三著「『海国図志』と日本:塩谷世弘、箕作阮甫の訓点本について」 言語と文化(文教大學) 23号, pp.1-15, 2010年
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