近代東アジアにおける翻訳概念の展開(石川禎浩,狹間直樹編:京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告)

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Title : 「近代東アジアにおける翻訳概念の展開(石川禎浩,狹間直樹編:京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告)」

Writing System : cjk

←article : 石川禎浩編狹間直樹編「近代東アジアにおける翻訳概念の展開」京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告, 京都大学人文科学研究所 (@京都), 2013年1月

→coverage : 20世紀前半中國

→coverage*code : 11D+20HXX5

→subarticle :

狹間直樹著「中江兆民『民約訳解』の歴史的意義について:「近代東アジア文明圈」形成史:思想篇」 , pp.1-53
高柳信夫著「中村正直と厳復におけるJ・S・ミル『自由論』翻訳の意味」 , pp.55-81
李冬木著「「天演」から「進化」へ:魯迅の進化論の受容とその展開を中心に」 , pp.83-188
袁広泉著「明治期における日中間文法学の交流」 , pp.119-141
桑兵著村上衛訳「近代「中国哲学」の起源」 , pp.143-166
小野寺史郎著「19世紀末日中における「記念」の語義変化について」 , pp.167-183
岡本隆司著「「主権」の生成と「宗主権」:20世紀初頭の中国とチベット・モンゴル」 , pp.185-215
武上真理子著「シヴィル・エンジニアリングの語と概念の翻訳:「市民の技術」とは何か」 , pp.217-251
森時彦著「清末におけるpolitical economyの受容:梁啓超を中心に」 , pp.253-276
石川禎浩著「近代日中の翻訳百科事典について」 , pp.277-307
高嶋航著「「東亜病夫」とスポーツ:コロニアル・マスキュリニティの視点から」 , pp.309-342
江田憲治著「中国共産党史における翻訳概念:「路線」と「コース」をめぐって」 , pp.343-372

→subject : 學術思想附敎育通論

→subject*code : 081X

*source-file : wachuto15

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