近世の海域世界と地方統治(山本英史編 東京:汲古書院)
Title : 「近世の海域世界と地方統治(山本英史編 東京:汲古書院)」
→subarticle : - 山本 英史著「清初における浙江沿海の秩序形成と地方統治官」 , pp.3-42
- 三木 聰著「裁かれた海賊たち:祁彪佳・倭寇・澳例」 , pp.43-94
- 巫仁恕著 吉田 建一郎訳「明清都市民変研究の再検討:集合行動の角度から」 , pp.95-125
- ヴィル,ピエール・エティエンヌ著 梅川 純代訳 大道寺 慶子訳「清初の江南における文武の権力関係」 , pp.127-151
- 陳支平著 吉田 建一郎訳「民間家族文書から見た清代台湾海峡両岸における移民のパターン」 , pp.153-169
- 武内 房司著「地方統治官と辺疆行政:十九世紀前半期、中国雲南・ベトナム西北辺疆社会を中心に」 , pp.171-201
- 八尾 隆生著「社会規範としてのベトナム『国朝刑律』の可能性:書誌学的考察より」 , pp.203-229
- 上田 新也著「ベトナム黎鄭政権の地方統治:十七~十八世紀鉢場社の事例」 , pp.231-272
- 嶋尾 稔著「ベトナム阮朝の辺陲統治:ベトナム・中国国境沿海部の一知州による稟の検討」 , pp.273-330
- 渡辺 美季著「近世琉球の「地方官」と現地妻帯:両先島を例として」 , pp.331-378
- 菅谷 成子著「スペイン領フィリピンの中国人統治:支配の正当性原理と総督府あるいは「マニラ市」の利害の交錯するところ」 , pp.379-421
mode=simple
user=
lang=
XEmacs 21.4 (patch 22) "Instant Classic" [Lucid] (x86_64-unknown-linux, Mule) CHISE v0.25 (Ōkawara) of Sat May 20 2023 on ruimoku-backend